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2022年10月25日

老人ホームの涙と子供たちの未来

週末、親戚に会うため有料老人ホームに行ってきました。

小さな頃からお世話になり、息子のことも曾孫のように可愛がってくださった方。

骨折がきっかけで車椅子生活になったため、施設に入所することになったとのこと。

入所直後ということもあり、心細さや寂しさで涙を浮かべていらっしゃいました。

40分ほどの面会時間でしたが、やるせない気持ちになるのと同時に、自分も同じ涙を流させたり、流したりする日が来るのかな・・・という考えが頭をよぎりました。

介護は、別世界のことのように感じてしまうけど、多くの人がいつかは向き合う時が来るもの。

ヤングケアラー、老老介護、認認介護、介護難民・・・。

これらの問題は、これまでの社会がつくったものだから、今課題に向き合うことは、私たちや子供たちの未来を創ることにつながる気がします。

皆さんは、どんな介護をしたい、もしくはされたいですか?

私は、可愛いAI搭載の介護ロボットと一緒に自宅で暮らしたいです^^

人の手を借りる必要がないので、家族は普通に生活できます。

ロボットと暮らせる日はまだ少し先かもしれませんが、近い将来実現できることは色々ありそうです。

私も3年ほど祖母の介護をしていた時期があるので、その頃を振り返ると「こんなのあったらいいな!」と思うものがいくつかありました。

例えば、介護保険料を有効に使えるアプリ。

訪問看護、デイサービス、ショートステイなどさまざまな施設と連携して、介護度に応じたケアプランを作成してくれるアプリです。

急用の時はUberのように介護従事者を呼べるアプリがあると便利かも。

時短勤務を希望する介護従事者も働けるから、人材不足も補えるかもしれません。

最近話題のNFTを活用すれば、自治体が介護チケットを発行したり、介護従事者に認定証を発行したり、安心してサービスを利用できる仕組みができたりするのかな・・・?

私は、ロボット開発もアプリ開発もできないし、介護従事者にもなれません。

でも、ウェブの仕事を通して事業者様に関わることで間接的にならできることはありそうです。

全く異なる業界にいても、身近な社会問題に関心を持つことで、仕事の選び方・関わり方までもが変わってくることに気づきました。

以前、お世話になった社長様がおっしゃった言葉があります。

「合理性で働いてはダメ、子供たちの未来を創る仕事をしないと!」

当時は理解できませんでしたが、今は少しだけわかる気がします。

子供たちが大人になったとき、流す涙が少しでも減っていてほしいから、小さな責任をほんの少しずつ背負っていることを忘れずに働こうと思いました。